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おのやす寝具店【ペット飼育記録】

スッポンモドキ
スッポンのようで、スッポンでない、どこにも属さないスッポンモドキ科スッポンモドキを飼育しています。
体長は現在12cm程だと思いますが、かなり大きくなるらしく、ペットショップで甲長30cmのものを見かけました。
しかし、それでもまだ小さいらしく更に大きくなるようです。(^_^;)

水槽も、サイズに合わせて大きくしていかなければなりません。

そうなると、出費が・・・(-_-;)う〜ん

では、スッポンモドキの飼育観察のはじまりです。

威風堂々のスッポンモドキ
2003年2月23日撮影

スッポンモドキがやってきた!
 我が家に来た日の正確な日は忘れていますが、2002年に飼育していたと思います。デジカメに写っていたので、たぶんそのくらいの時期からいたのでしょう。

このカメは、完全水棲でして水槽に水を入れて飼える変わったカメです。手足もオールのようになって、陸上にあがることはないのでしょう。

見た目がスッポンに似ていますが、どこにも属さないカメなのです。10数年前はかなり高い値段取引されていたとか?10万以上とか100万もするとか・・・

私が見つけたときは、特価で売られていました。ブタ鼻が可愛いと人気のあるカメです。

エサは、成長段階によって変わるのか個体差なのかは解りませんが、色々変わりました。最初は、ひかりクレストの「キャット」しか見向きもしませんでした。というのも、浮いているエサを見つけるのが下手だったのかも?

その後、キャットも飽きたのか全く食べなくなり、テトラのレプトミンに変わりました。カメの基本食のエサなので、よく食べてくれました。

その後、ネットでスッポンモドキを検索して調べると、バナナも食べるとか?
さっそくバナナを与えてみましたが、見向きもしませんでした。(^_^;

レプトミンはよく食べてくれるのですが、水にふやけてしまうと、全く見向きもしません。やわらかいと食べないと思っていたのですが、一説によると水に味や匂いが溶けだして、レプトミンをエサと認識しないのでは?と言われました。

なるほど、それも理屈ですね、と納得して、食べたらあげるようにしていきました。

さて、当時は幅が50cmくらいのインテリア水槽で飼育していたので、結構狭い飼育環境でした。また、水質が悪化すると腹甲が赤くなっていました。
そうならないように、一週間に一度は半分の水換えをするようになっていきました。

結構水換えは大変な作業だったので、家庭用ポンプを購入しました。これは大変便利で、水交換が格段に早く楽になりました。

さて、水質がすぐに酸性になってしまうので困り果てていたところ、ペットショップでサンゴを入れているのを見かけました。訪ねてみると、サンゴは水質をアルカリに保つということらしい。値段も大変安く、一袋買えば充分一年以上は持ちます。
大変だ!エサを食べなくなった!?
 水質改善の目的で入れたサンゴが影響したのかは定かではありませんが、いままで食べていたレプトミンを全く食べなくなりました。まぁ、最初は水質が変わったので、それにカラダが慣れていないのだろうと思って数日は見守っていましたが、3日経っても全然食べてくれません。(TOT) ダー

これは困ったぞ!と思いつつ、別のカメのエサを買ってきたり、バナナもやってみたり、昔食べていたキャットをやってみても食べない。

これはさすがに困った。そして、やっと食べる餌を見つけたのがプレコのエサでした。一個丸ごとやってもかみ砕けないみたいなので、小さく割ってやります。すると、何かけらか、食べてくれました。

プレコのエサは過去に与えたことがあるのですが、全く食べなかったので盲点でありました。

このように、個体差によるのか成長段階に応じてエサは変わるようです。
最近は、ワイド90cm水槽に移し替えたので優雅に泳いでいますが、一つ困ったことがあります。

それは、このカメ横寝が好きなようで、かならず、濾過装置の吸い込み口のストレーナーの間に挟まって寝ています。(^^;

実に変わったやつです。エサの時には出てきますが、普段はやはり、挟まったままです。
パクッ・・・   固い・・・・
2002年4月2日撮影
 詳しくは覚えていませんが、この時期にはお店にいましたので、これ以前から飼っていたのかも。ベビーの個体は、甲羅のフチがギザギザしていますね。
食べている餌は、 ひかりクレストのキャットです。小さいときは肉食傾向のようです。
飼育方法
色々試行錯誤しながら飼育して今でも元気なので、私の飼育方法などを紹介しましょう。

●エサ
 人工飼料で、幼体の頃はご覧のように肉食に片寄っていました。その後、レプトミン、現在プレコのエサになりました。バナナも食べるとのことですが、うちのモドキ君は食べませんでした。カメは同じ種類でも個体差がかなりあるようです。肉食に偏る個体もあれば、うちのように草食に偏る個体もいるようです。子亀の時は、動物性のエサを好むようです。

●飼育設備
 11ヶ月ほど、幅45cm高さ50cmくらいのインテリア水槽で飼っていました。しかし、11ヶ月目くらいから、エサをほとんど食べなくなった為、ストレス説などを考えて、ワイド90cmの水槽にバージョンアップしました。今では、のんびりと泳いでいます。エサもプレコのエサをよく食べるようになりました。

このカメは、完全水棲なので、他の熱帯魚と混泳させることができます。
寒さにはめっきり弱いので、水温は28度を保つようにしています。

水替えですが、一週間に一度は替えた方が、カメの体調維持にいいみたいです。透明にみえてきれいな水だと思っても、フンや尿をするので、汚れています。2〜3週間も水を替えないと、腹甲が赤くなっていました。たぶんphが酸性になっていたと考えられます。

濾過装置ですが、あったほうが断然ラクです。
照明設備は、普通の蛍光灯と植物育成用のものを使用。紫外線を出すのは使っていません。

撮影日2002年4月2日
スッポンモドキは鼻が利くみたいで、エサも匂いを嗅いでエサだと判断しているようです。画像のエサはキャット(猫じゃありません)

※無断転載禁
更新2003.4.2